セルフサービス＆ASP（keepa/折りTEL）

ボイスメールをMP3フォーマットに変換してeメール配信

最終的には音声認識で自動応答という境地に達してほしいところです。

TechCrunch Japanese

GotVoiceは、ボイスメールをMP3フォーマットに変換してeメール配信してくれるサービス。現在ベータ版でボイスメール用メッセージをブラウザ経由で作成し、受取人リストの複数ユーザーに同時に配信する機能も試している。

keepaを開始するときに、なんとかしてこういう仕組みにして自動受注センター的な使い方が出来ないかなと考えたことを思い出しました。

米国での電話番号検索サービス ( Jingle Networks )

電話番号の検索サービスに広告を入れることで無料化するというサービス。

TechCrunch Japanese アーカイブ ? Jingle Networks、これで資金調達合計が$60M(6,000万ドル)を突破

アメリカでは各通話会社が411ダイヤル1回平均 $1.25で電話番号を検索してくれるが、Jingle Networksならすべて無料。電話番号を流してくれと頼むと15秒広告が流れて、それから番号を教えてくれる。消費者にとって広告はそれほど気になら ないと見え、サービス開始から1年も経っていないのに、もう米411ダイヤル市場の3%を奪取し1日45万コール入っているらしい(411ダイヤル全体では年間60億回)。

キーワード検索も可能なようですね。オペレータがキーワードを手動入力するのでしょうか。

例えば地元の花 屋の番号を知りたい人には、「1-800-flowersなら割引クーポンがもらえますよ」と案内する

受注センター系のコールセンターであれば、待ち時間を広告枠として売るのはいいアイデアかもしれない。

Asteriskで稼動するＣＴＩボード

STARS SYSTEM Ltd.

Asterisk対応 TE110P互換ボード ドライバの追加などの作業なくAsteriskで稼動するＣＴＩボード ＪＡＴＥ申請中

業界の人に話を聞くと、最近はAsteriskと上記のようなボードを組み合わせ、VoIPGWを使わないという構成も結構有るそうです。

以前はDigium社製のものを無理やり使うしかなかったと記憶しているのですが、JATE申請中の物もあるのですね。
もしかしたら認定済みのボードもあるのでしょうか？

iBlue®: 4S newcom turns the Mac mini® into the world’s slickest IP PBX

iBlue®: 4S newcom turns the Mac mini® into the world’s slickest IP PBX

Berlin-based 4S newcom GmbH presents iBlue®, the world’s slickest IP PBX, which is delivered on an Apple iPod Shuffle® and is the world’s smallest IP PBX.

iBlue® is based on the 4S IP PBX, a software-based IP PBX. It uses SIP for VoIP communication and runs on a Mac mini, providing the technologically advanced VoIP software of 4S newcom with the appropriate housing.

Mac miniをiPod Shuffleでブートして動作させるIP-PBXだそうです。
設定情報はiPod Shuffle上のメモリに保存されるため、アプライアンスサーバとしての利用には耐久性の面でやや疑問が残るMac miniでも問題ないということでしょうか。
IP-PBXにもデザイン性を求めるという方にぜひお勧め。