先日開催された「New Industry Leaders Summit 2006 Fall」(NILS)において、弊社代表がkeepaの紹介を行った様子がCNET JapanさんにUpされています。
自社サービスの魅力を6分で語れますか? - CNET Japan
このほか、個人がインターネットを活用して、簡単にビジネスを始められるように支援するサービスも披露された。ビッツテージはインターネット環境と電話回線だけでコールセンタが開設できる「Keepa」を紹介。これまでコールセンタには大規模な設備投資や人件費が必要だったが、1人からでもコールセンタを始められる手軽さが売りだ。
NILS 2006 Fall関連の記事がこちらに纏められています。以下抜粋。
起業から数年が過ぎ、次の成長へのステップを踏み出すベンチャー企業にとって重要な経営指針とは何か――。NILS 2006 Fallでは、成長期を迎えるネクスト代表取締役社長の井上高志氏とオイシックス代表取締役社長の高島宏平氏が、成長期の経営について語った。
ネクストさんは事務所移転されたんですね。
国際的IT企業は何を願い、どのようにしてベンチャーと関係をつくるのか
グーグル、マイクロソフト、IBM。これらの国際的なIT企業は多くの企業を買収してきている。こうした企業がベンチャー企業に対して、どのように接しているのか、その違いはどこにあるのか。各当事者の言葉から違いが浮き上がってくる。
GMailは3人で作ったということですが、運用にはどれくらいのコスト掛かってるんでしょうか。
戦略投資の成否は中立性が左右する--「宝」は中国とWeb 2.0にあり
ネット・デジタルコンテンツ分野における投資戦略と投資事例についての有識者4氏による議論からは、戦略面のキーワードは「中立性」、今後注目すべきキーワードとしては「インド」「中国」「Web 2.0」「メディア再編」--などが浮かび上がってきた。
CAさんはウェブシャークさんに投資してるんですね。領域的にドリコムさんの検索エンジンと被らないんでしょうか。
検索をいかにビジネスにつなげるか--日米ベンチャーの技と手法
大手検索サービスばかりが注目されがちな検索市場だが、一方で画期的な検索サービスを提供するベンチャー企業が現れている。独自の検索技術を持つ米Riya、ECナビ、チームラボの3社が、検索をいかにビジネスにつなげるか語った。
ここにウェブシャークさんを呼ぶべきでは。
NAMAAN ウェブシャークさん100%子会社のNAMAAN株式会社さん運営のブログ検索サイト
チームラボさん運営のサグールとかもありますね。
ソーシャルメディアは儲かるのか?--モバイル展開も見据えた将来像を探る
ソーシャルメディアがネット業界を席巻する一方で、今後の収益モデル確立や、モバイル展開などが注目される。サイバーエージェント藤田社長、ゼロスタートコミュニケーションズ伊地知専務、ミクシィ笠原社長がその現状と将来像を語った。
伊地知氏も移られたんですね(主題からは外れますが)。
“検索の巨人”を討てるか――中国が放つ「バーティカル」「モバイル」の刺客
“検索の巨人”Googleに対抗できるのか--。成長市場として注目される中国で検索関連事業を展開するQunar.com Co-founder兼CEOのFrederick Demopoulos氏、同じくモバイル検索大手のYiCha Online Inc CEOのBin Liu氏が最新の中国における検索ビジネスの事例を紹介した。
中国のモバイル市場ってのはどうなんでしょうね。全くわからんです。以前北京に住んでる友人に携帯電話(Nokia製でした)を見せてもらったんですが、私が日本から持っていった702NKと比べても通信速度が遅い、と文句を言っていました。
インターネットのサービスの中で中国で最大、世界で第4位の訪問者数を誇る百度が2007年、日本に進出してくるが、まだ不確かなその実態について会長兼CEOであるRobin Li氏に話を聞いた。
Googleが中国で展開する前は、狐なんとか、というサイトが一番だったような気が。
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個人的にはSecondLifeのセッションについての記事が読みたかったんですが、無いみたいですね。
以下は別記事です。
[年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--それって何?編
[年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--基本操作編
[年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--おもしろスポット画面ショット編
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